- 2016年9月10日(土)
- 開場 19:30
- 開演/ 20:00
- チャージ料: ¥1,000
〜ご来場ありがとうございました〜
当イベントは終了いたしました。会場にお越しいただき、誠にありがとうございました。楽しんでいただけたならば幸いです。
来年またお会いしましょう!(芸術倶楽部ただみ・一同)
出演者紹介
Gen:ブルースハーモニカ & ギター
ハーモニカ・ホルダーにアコースティック・ギターという昔ながらのフォーク・シンガーを思わせるスタイルだが、弾き語りならぬ「弾き吹き」というユニークなスタイルでインストルメンタルを演奏。 レパートリーも多岐に渡り、各国の伝統的な音楽を中心にジャンルを問わず実に幅広い。この独自のスタイルで、2012年 第32回 FIHハーモニカ コンテスト 「ブルース・ロック部門」で優秀賞を受賞。
YouTube:Harmonica & Guitar
Aki Kanke:ブルースハーモニカ & ボーカル
もしハモソロという言葉を聞いた事があるなら、それは彼女が表現する自身の演奏スタイル、ハーモニカ&歌ソロの、いわゆる無伴奏独り吹き語り。スロー、シャッフル、8ビート、ジャズよりのものまで、年代や地域の区別なく、様々なタイプのブルース曲を演奏する。 ジャムセッションやライブでの活動の他、各地ジャズフェスにもハモソロで出演、自身のイラストを使用したポスターやロゴなどの作品も手がけ、ブルースライブ&イラスト展示などのアートイベントも行う。
ブログ:すきなものたち
Takiguchi Takumi:写真
誰でも綺麗な写真が撮れる時代にある時には自分を託す媒体として、ある時には世界に関わっていく足場となりうる「写真」とは何かを求めていくことが「表現としての写真の根底にある」と確信してシャッターを押し続ける写真師。 シンプルに言えば感覚を友とし心が反応した瞬間にシャッターは切れば良い。しかし表層に反応することだけが全てではない。流転し続ける現象 - 世界を前にした終わりのない思考があるからこそ感覚は意味を持つ。 カメラという現実を切り取る道具を使って現実の少し向こう側に手を伸ばし、掴んだと思ったらまた先にそれはある、そんな終わりない作業を続けていくことはある種の冒険なのかもしれない。
ブログ:車輪の写真、音楽etc
9月10日(土)のイベント会場はこちら
Blues&Jazz Lounge Bright Brown
ある日のレポート
中野ブライトブラウンのオススメメニュー2品と、珍しい輸入ビールを頂いたので簡単にご紹介!
まずは看板メニュー「シカゴスタイルのマックスウェル・ホットドック」。 二人でシェアしても楽しめるくらいのボリュームでビールが進む刺激的な味が魅力的でした。
対照的に「レモンパスタ」はその名の通りレモン風味のさっぱりした味のパスタで、輪切りのレモンの皮がトッピングされ酸っぱすぎない程よい酸味が魅力的。 飽きのこない癖になりそうな味は自宅でも作ってみたいと思うほど美味しかったですよ。
そしてドイツービールの「シュレンケルラ・ラオホ・メルツェン」。 大麦麦芽の燻製ビールだそうで、その濃いブラウンの色合いからは癖の強さを想像するけど、グラスに鼻を近づけた時に広がる燻製の香りと一口飲んだ時に広がる苦味は刺激的ではなく、むしろ飲みやすいと感じてしまうほどでまた飲みたいと思わせる不思議なビールでした。
この日は他にも「シュレンケルラ・ヴァイツェン」と「シュレンケルラ・レントビア」の在庫もあって、それぞれの味の違いや特徴を飲み比べてみるのも面白そう。
(日によっては在庫が無い時もあるそうなので店員さんに声をかけてみてください)
他にも珍しい輸入ビールがたくさんあるので店員さんにどんなビールか聞いてみるのもいいし、ラベル買いしてみるのも面白そうですよ!ものにもよりますが、実は他のお店よりお値打ち価格のものが多いので見逃せません!
(レポート: S)